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「投資を始めたけど、このやり方で合っているのかな?」
「色々なファンドに分散した方がいいの?それとも1本に絞った方がいいの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、この記事を書きました。
結論から言うと、僕は今、オルカン1本に集中投資しています。
ただ、最初からこの形にたどり着いたわけではありません。
むしろ、旧NISA時代から何度も遠回りをして、ようやくこの形に落ち着いたというのが正直なところです。
この記事では、僕が資産形成でたどってきた遠回りの遍歴と、そこから学んだ3つのことを正直に書いていきます。
同じように迷っている方の、参考になれば嬉しいです。

なんとなく始めて、惰性で止まった時期(2022年〜2023年)
僕が投資を始めたのは、2022年の10月です。
「物価上昇×預貯金停滞」という話を聞いて、「お金に働いてもらう」という考え方を知ったのがきっかけでした。
当時は旧NISA時代。楽天証券で口座を開設して、13万3千円×3回=約40万円をオルカンに投資しました。

その後、SBI経済圏の魅力に気づき、SBI証券と三井住友ゴールドNLへの乗り換えを決意します。
でも、ここから完全に惰性で止まりました。
「今月やろう」「来月こそやろう」と思いながら、結局約1年間、何も進まないまま時間が過ぎていきました。
投資を始めた熱量が、続かなかったんですよね。
NISA口座移行の手続きミス時代(2024年)
2024年に入り、ようやく重い腰を上げてSBI証券へ乗り換えました。
新NISAが始まることも、NISA口座の移行が必要なことも把握していたので、自分で手続きも行いました。
2024年1月〜5月まで、SBI証券×三井住友ゴールドNLで月5万円×5回=約25万円を投資しました。

ところが5月頃、衝撃の事実に気づきます。
NISA口座の移行手続きが、実は完了していませんでした。
つまり、1月〜5月の5ヶ月間、ずっと課税口座で積立していたのです。
「手続きはしたから大丈夫」と思い込んで、完了確認をしていなかった結果でした。
ショックでしたが、再移行の手続きを始めます。
ただ、ここでもまた惰性が発動。再移行が完了するまでに、約1年半もかかってしまいました。
分散しているつもりだった時期(2025年9月〜2026年2月)
2025年9月、ようやくNISA口座の移行が完了しました。
ここから本格的に新NISAで投資を再開。毎月6万円を以下のように分散して投資することにしました。
- オルカン:2.5万円
- S&P500:3万円
- 新興国インデックス:2千円
- インドシェアーズ:3千円

「色々なファンドに分けているから、分散投資できている」と思っていました。
でも、後になって気づきます。これは「分散しているつもり」だっただけでした。
オルカンもS&P500も、中身の多くは米国株です。さらに新興国インデックスにも、インドシェアーズの対象国も一部重複しています。
商品名だけ見て分散した気になっていましたが、中身を見ると米国比率がかなり高く、実質的な分散にはなっていませんでした。
「分散しているつもり」に、完全に陥っていたんです。
現在の資産形成戦略(2026年3月〜)
2026年3月から、ブログを始めたことをきっかけに、改めて投資について勉強し直しました。
その結果、今の戦略はこうなりました。

つみたて投資枠:オルカン月10万円に集中
分散しているつもりの失敗を踏まえ、オルカン1本に絞りました。
オルカンは全世界の株式に自動で分散投資できるファンドなので、1本持っているだけで世界中の成長の恩恵を受けられます。シンプルだからこそ、続けやすいです。
成長投資枠:240万円を分割投資
成長投資枠には、手元にあったまとまった資金を活用して、今年中に240万円(40万円×6回)を投資することにしました。
一括投資ではなく分割にした理由は、時間分散でリスクを抑えるためです。
来年以降は金の比率も増やす予定
2027年以降は、リスク低減のために金の比率も少しずつ増やしていく予定です。ただ、ベースはあくまでオルカン中心。シンプルな戦略を崩さずにいきたいと思っています。
遠回りして学んだ3つのこと
ここまで読んで、「こんなに失敗しても大丈夫なの?」と思った方もいるかもしれません。
でも僕自身、この遠回りから学んだことがたくさんあります。

① 完璧を目指さず、まず動く
「もっと勉強してから」「もう少し準備してから」と思っているうちに、時間だけが過ぎていきます。
僕も「SBIに乗り換えよう」と決めてから1年間、何もせず放置しました。完璧を目指すより、まず動くことの方がずっと大切です。
② 分散しているつもりに注意
商品名だけ見て分散した気になるのは、僕が陥った典型的な失敗です。
投資信託を選ぶ時は、必ず中身(組入銘柄・地域比率)まで確認することをおすすめします。
③ 仕組み化が最強
結局、自分の意思に頼っていると惰性に負けます。
クレカ積立で自動化して、あとは定期的にチェックする仕組みを作ってしまう。これが一番続けやすい形だと思っています。
まとめ
僕の資産形成の遍歴を正直に書いてきました。
- 2022年:なんとなく旧NISAでスタート
- 2023年:惰性で1年放置
- 2024年:NISA口座移行の手続きミスで課税口座積立
- 2025年:分散しているつもりの時期
- 2026年:オルカン集中+成長投資枠活用の現在へ
決して順風満帆ではなかったです。でも、この遠回りがあったからこそ、今のシンプルな戦略にたどり着けたとも思っています。
もし今、「うまくいっていない」と感じている方がいたら、大丈夫です。遠回りしても、ちゃんと前に進めます。
一緒にコツコツやっていきましょう。
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※ 本記事は個人の体験談であり、投資を推奨するものではありません。
※ 投資はご自身の判断と責任で行ってください。

